開催概要
■演題:中国の電子製品環境規制の最新動向とその対応
  ~中国RoHS2.0・WEEE、大統合に向かうエコラベル制度等~

■日時:2016年10月06日(木)13:30~16:45

■講師:日中環境協力支援センター(有)
     取締役 大野木昇司

■会場:東京都品川区内(※詳細はお申込みいただいた方に後日お知らせ致します)

■受講料:25,000円(消費税・資料代込)
 ※当社年間サービス会員企業は、2名様まで15,000円/名
 ※非会員企業の場合、お二人目からは15,000円


■定員: 
※ 申込者少数のため、本回セミナーは開催見送りを決定いたしました。
  10月4日開催の第15回に一部本回関連内容を追加して開催致します。
  既にお申込の方には別途ご案内いたします。(2016.9.13)

主催者ご挨拶

 中国市場の拡大とともに、エレクトロニクス分野をはじめとする日系企業にとって、製品の輸出入や製造委託を含め中国企業との取引や中国進出がますます活発になっています。一方、環境規制や化学物質規制も強化が進んでおり、電気・電子機器における有害物質の使用制限・管理に関する中国版RoHSが改定され、対象品目が大幅に増え、対象物質も6種類から増える動きもあります。

 また中国版WEEEは対象品目が拡大し、エネルギー効率ラベル制度が変更となり、既存の環境ラベル・省エネラベルに加えて、製品エコデザイン、カーボンフットプリント、リサイクルラベル、製品トップランナーの制度が徐々にできつつあります。さらにこれらの諸制度を大統合する動きもあります。

 さらに「中国製造2025」、工業グリーン発展計画などで新たな製品規制が盛り込まれるなど、非常に大きな動きがあります。

 このような動きの速い中国の環境規制への対応が不可欠になっています。本セミナーでは、こうした中国電子製品分野の環境規制および中国版RoHS/WEEE/エコラベル・エコデザイン・カーボンフットプリントの概要、特徴、今後の動向などについて、わかりやすく詳細に解説します。

【講師略歴】
大野木昇司 大野木 昇司  ONOGI, Shoji
大阪出身。95年、京都大学工学部衛生工学科卒業。98年、京都大学大学院エネルギー科学研究科修士課程修了、同年中国留学開始。02年、北京大学環境学院修士課程修了。
天津日中大学院専任講師、国土環境㈱北京事務所技術渉外主任、(社)海外環境協力センター客員研究員を歴任した後、05年に日中環境協力支援センター(有)を設立し、取締役社長に就任。08年からは桜美林大学・北東アジア総合研究所の客員研究員や科学技術振興機構・中国総合研究センターの社会科学系ステアリングコミッティ委員、国立奈良先端技術大学院大学産学連携アドバイザーを兼任。その他、月刊『日中環境産業』副主幹(2012年度)、中国環境産業協会循環経済委員会の諮問委員、『中外能源』雑誌編集委員、東京商工会議所中小企業海外展開アドバイザー、福岡県アジアビジネスセンターアドバイザーなども兼任。主な専門業務は、日中環境ビジネスコンサルティング、中国進出企業の環境コンプライアンス・環境経営コンサルティング。
《プログラム》
   【13:30~15:15】(1時間45分)

  第一節 中国電子製品環境規制
  1. 製品規制を中心とする中国環境・省エネ規制概要
    • 中国環境・省エネ法体系
    • 最近の注目すべき動き
  2. 中国版RoHS2.0
    • 2ステップ方式と基準達成リスト
    • 合格評定制度
    • 対象品目の拡大
    • 下位法令と準拠基準
    • 部品/最終製品メーカーの対応
  3. 中国版WEEE
    • 対象品目の拡大
    • 基金納付
    • 拡大生産者責任制
  4. エコラベルと周辺制度
    • エネ効率ラベル改定
    • 環境ラベル及び低炭素認証
    • 省エネラベル
    • 政府グリーン調達
    • 製品トップランナー
    • 製品エコデザイン評価
    • カーボンフットプリント
    • リサイクル/リビルドラベル
    • 環境・省エネラベルの大統合「グリーン製品」

    【15:25~16:45】(質疑応答含め1時間20分)

  5. 新たな政策方針
    • 中国製造2025
    • 工業グリーン発展計画
    • グリーンサプライチェーン
    • スマート製品


    第二節 製品環境管理実務の注意点

  6. 日系メーカーの製品環境管理実務の注意点
    • 早めの情報収集/対応が必要
    • 全方位的な環境政策・法令モニタリング
    • ローカルスタッフへの環境教育
    • 「日本のやり方で十分」のような自己満足的やり方は禁物
    • 環境規制の策定を事前に知る方法
    • 環境法令の読み方
  7. 当社の中国向け製品環境規制対応に関する業務紹介
    • 環境法令情報(週刊レポ、法令速報)
    • カスタマイズ型環境法令解説
    • 環境規制レクチャー
    • 工場跡地土壌調査・修復調査事業
    • 標準(規格基準)の意義と正規販売
質疑応答
※コンテンツは、最新の動向を踏まえて変更する可能性があります。

■お申込方法

※ 申込者少数のため、第16回セミナーは開催見送りを決定いたしました。
  10月4日開催の第15回に一部第16回関連内容を追加して開催致します。
  既にお申込の方には別途ご案内いたします。(2016.9.13)

■お支払について