開催概要
■演題:中国第13次五ヵ年計画の環境ビジネス攻略法
~第13次五ヵ年計画下での中国環境ビジネス市場への対応法~

■日時:2016年2月16日(火)13:30~16:45

■講師:日中環境協力支援センター(有)
     取締役 大野木昇司

■会場:東京都品川区内(※詳細はお申込みいただいた方に後日お知らせ致します)


■受講料:25,000円(消費税・資料代込)
 ※当社年間サービス会員企業は、2名様まで15,000円/名
 ※非会員企業の場合、お二人目からは15,000円


■定員:20名 
 ※同業者の参加をお断りする場合があります。

主催者ご挨拶

 深刻な環境汚染の続く中国では、2013年の大気汚染防止行動計画、2014年の改定版環境保護法、2015年の水汚染防止行動計画と改定版大気汚染防止法、生態文明建設方針など、環境汚染対策を大幅に強化しており、2016年から始まる第13次五ヵ年計画では、環境対策をさらに強化する見込みです。環境規制の厳格な適用や違反罰則の強化の追い風もあり、経済成長の鈍化が指摘されている中でも省エネ・環境産業は大きく伸びており、特に2020年までの5年累計の環境資金投入額は約10兆元(約200兆円)になるという政府の試算もあります。

 その一方で、価格競争力をもつ中国環境企業の台頭、欧米企業やアジア企業の進出、国産化推進政策、一時期の日中関係の悪化、中国環境ビジネスは、中国ビジネスの難しさと環境ビジネスの特殊性が重なる分野であることなどで、日本の在中環境ビジネスは必ずしも順調とは言いがたい状況です。

 このような中で、日本の環境ビジネス企業は、なぜうまく行かないのか、中国市場とどのように向き合うべきか、商談会や見本市に参加しても効果が優れないのはなぜか、また中国企業との協力についてどのように相手・事業を選択すべきか、どのように商談を進めていくべきか、市場調査・戦略作りの重要性など、注意点や対応策について、詳細に解説します。

【講師略歴】
大野木昇司 大野木 昇司  ONOGI, Shoji
大阪出身。95年、京都大学工学部衛生工学科卒業。98年、京都大学大学院エネルギー科学研究科修士課程修了、同年中国留学開始。02年、北京大学環境学院修士課程修了。
天津日中大学院専任講師、国土環境㈱北京事務所技術渉外主任、(社)海外環境協力センター客員研究員を歴任した後、05年に日中環境協力支援センター(有)を設立し、取締役社長に就任。08年からは桜美林大学・北東アジア総合研究所の客員研究員や科学技術振興機構・中国総合研究センターの社会科学系ステアリングコミッティ委員、国立奈良先端技術大学院大学産学連携アドバイザーを兼任。その他、月刊『日中環境産業』副主幹(2012年度)、中国環境産業協会循環経済委員会の諮問委員、『中外能源』雑誌編集委員、東京商工会議所中小企業海外展開アドバイザー、福岡県アジアビジネスセンターアドバイザーなども兼任。主な専門業務は、日中環境ビジネスコンサルティング、中国進出企業の環境コンプライアンス・環境経営コンサルティング。
《プログラム》

【13:30~15:15】(1時間45分)

第一部 中国環境政策の最新動向
(1)中国の環境汚染最新動向
(2)大気・水・土壌の汚染防止行動計画
(3)第13次五ヵ年計画、最新環境法制、生態文明建設

第二部 中国環境ビジネスを取り巻く状況
(1)“バラ色”の中国環境ビジネス市場
(2)現実は日系企業にとって厳しい中国環境ビジネス市場
(3)中国環境企業の日本進出で国内での生き残りさえも厳しく
(4) 慎重すぎる日本企業と脇の甘い日本企業

第三部 対中環境ビジネスを進める上での注意点
(1)先入観を排して中国を徹底研究し、日本ビジネスの感覚を脱すべし
(2)必要な人脈ネットワーク
 ・「先に戦略ありき」でこそ生きてくる人脈
(3)協力相手の選び方
 ・信用できる協力相手をどのように選ぶか
(4)得意な地域と分野をつくる
 ・最初から中西部地区への進出はリスキー
(5)市場・技術動向を把握
 ・変動の激しい市場・政策
 ・「日本技術+中国市場」のモデルも陳腐化 新ビジネスモデル必要
(6)中国市場に合わせたカスタマイズ
(7)情報収集と情報発信
(8)中国の行政組織や政策決定過程を知る
 ・中国の環境行政組織
 ・中国の環境政策研究団体
 ・中国の有力60環境業界団体

【15:25~16:45】(質疑応答含め1時間20分)

(9)重要な最初の実績
 ・展示会やマッチングでの注意点
(10)日系団体との連携
(11)通訳・現地スタッフ
 ・通訳ゆえに交渉が進まない事例が多数
(12)技術コピー、知財対策
 ・有効な知財対策
(13)コンサルの必要性・選び方
 ・中国環境ビジネスは、「いい技術だから成功できる」のではない
(14)具体的交渉時の注意点
(15)代理店方式
(16)中国で国家政策を動かす
(17)中国環境ビジネスに予算必要

質疑応答
※コンテンツは、最新の動向を踏まえて若干変更する可能性があります。

■お申込方法

  1. Emailでのお申込み

    • メール送信先:web@jcesc.com
      (迷惑メール対策のため@は大文字にしております。)
    • 件名:「160216 第13回JCESCセミナー申込
    • メール本文:
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      10.セミナーで聞きたい内容
      11.どこで当セミナーを知りましたか。*
      [当ウェブサイト/当社メルマガ/SNS(Facebook、Twitter)/その他インターネット(当社サイト、SNS除く)/同僚・友人から/その他]
      12.その他ご質問等

      *は入力必須項目
      ----------------------------------

  2. FAXでのお申込み

    • 送信先:03-5434-6775(担当:吉田)
    • 記載内容:Email申込み時の件名・本文の内容を明記の上、上の宛先までご送信ください。

  3. 専用登録フォームからのお申込み

■お支払について

  1. 受講料のお支払いは、原則として開催日までにお願いいたします。
    ※後日になる場合は予定日をご明記ください。また、当日会場でのお支払いも可能です。
  2. 申込後、ご都合により当セミナーに出席できなくなった場合は、代理の方がご出席ください。 止むを得ず欠席される場合、弊社担当迄ご連絡下さい
    ※ご欠席の場合、以下の規定に基づき、 料金を申し受けます。
    • 開催日から逆算(土日・祝祭日を除く)して
      • 講座3日前~4日前での欠席のご連絡 :受講料の70%
      • 講座当日~2日前での欠席のご連絡 :受講料の100%
  3. 最小催行人数(4名)に満たない場合等、事情により中止になる場合がございますがご了承下さい。
  4. 原則として銀行振込の場合、領収証の発行はいたしません。
  5. 当日は講座開始の15分前より受付を開始いたします。
  6. 当日のスケジュールは、多少時間が前後することがございます。予めご了承下さい。
※上記をご確認・ご了承の上、お申込下さい。
■お振込先

 お申込受付後、請求書をお送り致しますので、そちらに記載の振込要領に従って振込人名義欄にご請求書番号、お客様会社名の順に打電頂き、下記口座にお振込み下さい。
振込先1
銀行・支店名三菱東京UFJ銀行 松原支店
口座番号普通 4645676
口座名義日中環境協力支援センター有限会社 取締役 大野木昇司

または
振込先2
銀行・支店名 みずほ銀行 目黒支店
口座番号普通 1113458
口座名義日中環境協力支援センター有限会社 代表取締役 大野木昇司
※備考
●振込み手数料はお客様ご負担でお願い致します。
●銀行振込の場合は、原則として領収証の発行はいたしません。